今週末は私にとってひどい週末でした。

今週末の娘の学習時間は土曜日・日曜日合わせて約15時間です。つまり1日平均7-8時間だったということです。あまりにも長すぎではないでしょうか？私は基本的に娘がきちんと集中して学習に取り組むことができればだいたい4時間程度で学習が終了するような分量を日々設定しています。これがブレることは基本的にありません。あとはこの時間通りに学習を進められるのかどうかは娘自身にかかっています。私は娘に「勉強しなさい」と言ったことはほとんどありません。ただただ「早く片付けて遊ぼう」とだけ伝えています。

では一体なぜ7-8時間も時間がかかってしまうのか？これについては実は未だに謎なんです（笑）端的にいうと問題を解いている最中などにぼーっとしてしまったりと集中していないからなのですが、タスクが決まっている以上できるだけ早く片付けてしまった方が良いにもかかわらずそれをなぜしないのかが未だに理解ができません。私自信子供の頃から集中する時は集中してやっていたタイプなので、おそらくそうではないタイプの存在を未だに認識できないからなのかもしれません。学習時間は長いにもかかわらず結果がイマイチ伴っていない人というのは私が学生時代からいたことは覚えています。結局のところ、娘のような集中力の欠如というのが根本にあるのかもしれません。

正直小4のこの時期において7-8時間/日の学習時間は明らかに不適切です。これが小5のカリキュラムになったら目も当てられなくなります。例えば今日なんかは朝8時くらいから学習を開始して、途中1時間程度お昼時間を挟んだものの、終わったのは午後5時。。。結局娘は一歩も外に出ることなく一日を終えました。困ったことにそんな一日でも娘が飄々としていることです。こんな一日に不満の一つや二つ爆発させれば自ら改善しそうなものの、普通通りの様子で夜も過ごしているので「朝から晩まで机に向かい続けることに不満はないのだろうか？」と逆に不安になります。

とにかく、私は基本的に娘の隣に座って見守り続けています。さすがに土日合わせて15時間くらい見守り続けるのはメンタル的に結構やられることが分かりました（笑）自分自身について考えたり、リラックスできる時間が週末にほとんど持てないというのはなかなかにキツいものがあります。平日に蓄積された仕事の疲労は何一つ治癒されないまま週末を無事終えることになりそうです。

最近この傾向が続きつつありますので、もしかしたら今後学習量が増えて来た時にどこかで限界を迎えてしまうのかもしれません。（もしくは限界突破するとか（笑））そうしたらそれが娘の限界点ということになるのでしょう。

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