娘の社会科見学【26】 機織り体験と街のリサイクル屋探検

今週のサピックス国語は安東みきえさんの「天のシーソー」を取り扱いました。個人的にサピックスの科目では国語が一番好きです。サピックスが作る設問に加えて読解問題の文章チョイスが秀逸だからです。これまで幾度となく名作はありましたが、今週の題材もこれまでの中で個人的にもっともゾワゾワきたものの一つです(笑)また、何を隠そう作者の安東みきえさんですが、知り合いのお母さんなのです!さて、肝心の文章はというと「罪悪感」をテーマに後半に行くにつれ徐々にテンポが早くなる心情展開、立て続けに迫り来る比喩表現、、、小4には難易度高すぎです。。。今週は、Aテキストの読解メソッドでは離婚後家にやって来た新しいお母さんに対する主人公の複雑な心情を取り扱うなど、ちょっとずつ複雑な題材を取り扱うようになって来たんだなぁと実感しました。

ところで、「天のシーソー」では登場人物の家がリサイクル屋を営んでおり、ストーリーの中で重要な役割を果たすわけなのですが、娘が一言「リサイクル屋のイメージが全くわかない」と。そりゃそうです。このご時世いらないものを売買するのはジモティやメルカリなどスマホ一つで完結してしまいます。したがって、リサイクル屋といってもイマイチイメージがわかないのは当たり前の話です。そこで、今日は娘と街中を探検しがてら昔ながらのリサイクル屋に行ってまいりました。(すみません、今回写真は掲載致しません。)お店の外に雑然と立ち並ぶ冷蔵庫や電子レンジ、その横で仕入れたばかりの汚れた洗濯機を掃除するお店のオーナーらしきおじさん。リサイクル屋の横には自宅らしき玄関がありそこにかかる薄汚れた表札、、、もうね、完全に「天のシーソー」に出てくるリサイクル屋のまんまです(笑)お店の中に入ると、中国人らしき客が色々と商品を見ながら中国語で話をしています。謎の置物や薄汚れたグラス(1つ50円)、古びたギターなど、怪しさ満点です。娘もそんなお店の中に入った途端急に無口になり警戒モードに。それでもお店の中を練り歩きお店を後にしました。「これがリサイクル屋なんだね!」ということで、リサイクル屋探検が無事終了しました。きっと今後利用することはないかもしれないですが、少なくとも娘はこの経験を忘れないでしょう(笑)

その後、家の近くにある高校で「機織り体験」をしているということでしたので、そちらの高校を訪問して裁縫部の女子高生に指導してもらいながら、機織りを体験してまいりました。娘は裁縫がかなり好きです。もともと幼稚園の頃にモンテッソーリ教育を受けさせていたこともあり、縫い刺しをたくさんやらせていました。おそらくですが、その時の経験が娘の裁縫好きにつながっているような気がします。今回の機織りの情報をゲットした時に真っ先に「私体験してみたい!」と言い出したわけです。

入り口にはこんな感じで繊維別に紹介がされていました。好きな素材を選択し、いざ機織り機の前へ、、

こんな感じで裁縫部のお姉さんに指導いただきながら機織りをしていきます。参加者は女子ばかりだったのですが(当たり前か)、こういうのはやはり興味に男女差が大きく出るのかなぁと思わされました。この木製の機織り機ですが、もう製造していないそうでして大切にメンテナンスしながら使い続けているそうです。

博物館や旅行じゃなくても、こんな感じで身の回りのことに目を向けて改めて色々探索するのも新たな気づきを得られる良い経験になると思っています。普段生活していると思わず素通りしてしまうようなことにも注意を払いながら、娘に見せたり経験させてあげられることはないかこれからも考え続けたいと思っています。

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