11月マンスリーの結果(アルファ下位クラスからアルファベット上位クラスへ)
・・・前回の投稿からものすごい時間が空いてしまいました。理由は私の本業(金融業)が強烈に忙しくなり、また出張も重なり自宅にいる時間がなかなか取れない中娘の日々の学習のフォローをするところまでが私の体力の限界点であり、とてもブログを書いている余裕なんてなかったからです。
12月も中旬になり、ようやく仕事に落ち着きが見えてきましたのでブログを書く心の余裕がでてまいりました(笑)昨日娘は12月のマンスリーテストを受けておりましたが、11月のマンスリーテストの結果について書き留めておりませんでしたので、忘れないうちに書いておこうと思います。
算数:7割程度(偏差値55周辺)
国語:6.5割程度(偏差値45周辺)
理科:8割程度(偏差値60周辺)
社会:8割程度(偏差値55周辺)
ということで、4科目でみると大体偏差値で55周辺でした。今回は算数で壊滅的に計算ミスが多く、35点ほど失っていましたので、万事休すでした。クラスもアルファ下位クラスからアルファベット上位クラスに逆戻りです。ここ最近アルファとアルファベットをふらふらしがちです。
算数の計算ミスについては以前も申し上げた通り、特に対策を設けていません。損失を被るのは娘自身です。計算ミスについては本人の集中力や算数に対する向き合い方が影響する側面もありますので、今後どうするかはいったん娘自身に考えさせることにしています。
国語についてはなかなか成績が上向かず苦戦しています。語彙力については着実に増えてきていますので、まずは選択肢の問題を間違えないように11月から12月についてはサピックスのAテキストを中心に親子で丁寧にやりました。12月マンスリーでどう出るか見ながら今後の取り組み方について考えたいと思います。
理科社会については偏差値は決して高くないですが、8割取れていますので学習範囲については定着したとみなし、このまま自走モードで進ませます。
12月のマンスリーが終わるといよいよ新5年生が近づいてきます。4年生というのは受験のスタート的な意味合いもありますが、受験生活という意味ではまだまだ序盤戦(いや、受験生活に入っていないかも)と言えます。とにかく、勉強に対しての拒否反応をもたずに毎日を心身ともに健康に過ごしながらしっかりと学習を進めていくというのが何より重要です。
心身ともに健康かと言われたら健康に過ごせているのですが、ここ最近娘に大きな変化が訪れているように思えます。それは「反抗心(自我)の増大」です。特に11月後半からは日に日に娘の内部でその考え方が大きくなっているような気がしています。見た目は昨日の娘とまったく同じなのですが、その内面では何か大きな変化がおきているという言い方がしっくりきます。おそらくですが、これを成長と呼ぶのでしょう。10~12歳という成長真っ盛りの時期に受験生活を送ることの難しさを改めて感じる毎日です。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
よろしければ下記リンクにクリックお願い致します。