娘の映画・ドラマ観賞 【3】ブタがいた教室

土曜日は娘と娘の小学校の友人達の引率ということで映画を観に行きました。タイトルは「ブタがいた教室」。かなり古い映画だそうです。妻夫木くんが主演でしたが、あれっ妻夫木くん今とあまり見た目が変わっていないような。。。

さてこの映画ですが、背景にあるテーマが「食育」と「命の大切さ」です。とある小学校の6年2組の生徒が最終的にはブタを食べることを前提として1年にわたり学校で飼育する物語です。途中「これはドキュメンタリーなのかな?」と思うほど子供達が命というものに対して迫真迫る議論を繰り広げます。

1年間も共に過ごすわけですから、当然愛着がわきます。最後の方は「食べるの可哀想」ということになってしまうわけです。映画としてそういう方向に持って行っているということもありますが、泣いている人も一定数いました。娘は「トンカツかしゃぶしゃぶにしたらおいしそうだよね」と友達と話していました(汗)

ところで話は変わりますが、以前娘と「お肉の情報館」に行ったことがあります。きっかけは何だったか忘れましたが、おそらくサピックスの社会(3年生の時)で畜産のトピックがあったからだと思います。畜産業についての理解は深まりますので、ぜひ機会があれば行ってみってください。

https://www.shijou.metro.tokyo.lg.jp/syokuniku/rekisi-keihatu/rekisi-keihatu-03-01/

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