サピックス小5の家庭学習方法

サピックスではどのクラスにいても全員が同じテキストを使用します。最上位のクラスでも最下位のクラスでも全く同じ内容を学習します。もちろん習得スピードに差があるので、授業中に触れる部分は違います。でも、定期的な塾内テストに向かってやるべきことは全員同じです。

私にとってこの仕組みは非常にありがたいと思っています。なぜかというと、娘のクラスがどこだろうがテストに向かってやるべきことは常に同じだからです。一方で算数は子供による習熟度合いの分散が非常に大きい科目となりますので、全員にとって満足できるテキストを作成することはサピックスの仕組みおいては不可能です。子供のレベルによって難易度の異なるテキストを使うもしくは低難度から高難度まで全ての問題を盛り込んだ壮大なテキストを作成する必要があります。この妥協点として、サピックスのテキストは(意図的かどうかわかりませんが)雑に作られています。「雑」というのは難易度にムラができてしまっているという意味です。

サピックスのカリキュラムにきちんとついていく唯一の解は「テキストをきちんと消化していくこと」だと思っています。4年生の時は内容も比較的軽かった(今思えばですが)ため、他の参考書等を活用しながらどうやったら効果的な学習ができるかということを日々思案していました。

5年生になると、毎週毎週の家庭学習量がかなり増加しますので、余計なことを考えずにとにかくサピックスのテキストに全力集中すれば良くなります。「何か良い参考書はないかな?」なんて考えなくて良い点はある意味楽です。私はサピックスのプラットフォームを信頼していますので、とにかく塾のコンテンツに集中するようにしています。国語については量よりも質(なぜこの解答に至るのかをじっくり考えたりすること)が大切だと国語科の先生からも指導されていますので、そこは守っていますが、算数・理科・社会についてはテキストにある問題は全て何度も何度もしつこく練習させています。社会については問題量が多くありませんので、テキストの隅々まで徹底的に理解させます。

もしかしたらもっとうまいやり方があるのかもしれませんが、私自信が試験を乗り越えるためにこれまでやってきたやり方が徹底的な問題演習ですので、娘にもこれを踏襲させている感じです。中学・大学受験のみならず、社会人になってからもいくつか難易度の高い資格試験に合格してきましたが、基本的には徹底的な演習と間違いの確認作業を繰り返すことで乗り越えられていましたので、そこまで悪いやり方ではないのかと思っています。

この方法を実践する上で、ipadが非常に活躍しています。ipadの「good note」というアプリでスキャンした問題を切りはりすることで簡単にオリジナルの間違い問題集が出来上がるからです。4年生までは間違えた問題はテキストに印をつけておき、またコピーして解き直しをさせるという江戸時代のような方法をしていましたが(笑)今は効率的に間違えた問題の解き直しができるようになりました。時間も非常にセーブできていると思います。

なんだかとりとめもない話になってしまいましたが、要は塾のカリキュラムを信頼して徹底的に訓練をすれば良いのだと思っています。特に小5は。

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