先日娘が初めて登山をしてからというもの、娘はすっかり登山というものに魅了されてしまったようです。それは私も同じでした。私はもともとサーフィンが大好きで山よりも海派だったのですが、登山もサーフィンも自然を相手にするアクティビティという意味では同じです。自然を相手にすると当然命の危険がありますので、目の前のことに集中しなければなりません。したがって、その最中は他のことを一切忘れられるのです。最高のリフレッシュになります。娘は幼い時から旅や冒険・刺激的な何かを好む性格ですのでこのようなアクティビティは当然好きになります。

12月マンスリーテストも終わり一区切りということで、この週末は伊豆高原の万二郎岳という山に登山に行きました。前回登った金時山が1212mでしたので、どうしてもそれよりも高い山に登ってみたくなるのは人間の性なのでしょうか？

万二郎岳は前回の金時山よりもハードな道のりでした。まぁまぁ険しい角度の斜面あり、転んだら一巻の終わりだろうなと思うような岩を歩いたりと娘の安全を確保しつつ必死に登山をしました。娘は怖がるそぶりや疲れたそぶりひとつ見せずに終始楽しそうに登山をしていました。

今回の登山は10時くらいに入山し、車に戻ったのが14時過ぎでしたので往復4時間くらいの道のりでした。娘は下山後も元気いっぱいで、この後どこかにいきたいと言ってきましたので陶芸体験に行きました。

登山してからの陶芸体験と、本当に盛りだくさんの一日となりました。私自身もいいリフレッシュになりました。おそらくこれから先の登山はチャレンジしたい気持ちはあるものの、雪山になってしまう可能性が高いと思いますので、状況を見ながら判断していきたいと思います。

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