7月度復習テストの結果

先週から夏休みの旅行に出かけたりと慌しい日々を過ごしていましたので、復習テストの結果については全く振り返る事ができませんでしたが、午前中に全教科の解き直しが終わりましたのでまとめておきたいと思います。

結果としては4教科の偏差値が60を若干割るくらいであり、先日の組み分けテストとほとんど同じような偏差値でした。全体的には難しくもなく、授業の内容をしっかり習得できたかをチェックする程よい感じのテストだったのではないかと思います。解き直しを通して、現時点で娘に足りない部分を改めて確認していきたいと思います。

【算数】

偏差値は60位という感じでした。我が家ではしっかり復習した問題や、さすがにこれは解けるでしょという問題をお笑いのツッコミ風に例えて「ねんでやねん!問題」と呼んでいますが、相変わらず「なんでやねん!問題」を何問も落としています。計算ミスは今回もなかったのですが、例えば割る数を勘違いしてしまったり、単純な通分を間違えていたりしていました。一方で、過不足算が明らかに弱い事がわかりました。過不足算についてはテスト前から若干の弱さがありましたので、しっかり復習していたのですがそれでもパターンを変えられると解き方がわからなくなっていましたので、これは夏休み中にしっかりマスターしておく必要があります。

【国語】

偏差値は55位という感じでした。説明文の選択肢問題の部分でまだまだ精読の甘さがありますので、「なんとなく選択肢を選ばない」「文章中から事実関係を必ず確認する」基本動作を引き続き徹底していこうと思います。7月組み分けテスト前あたりまでは結構偏差値で60を超えていましたが、7月は50弱、55程度となっています。8月マンスリーこそは偏差値60超えを目指したいと思いますので、間違いなくこの夏の最重点科目です。

【理科】

偏差値は55位という感じでした。全体的な間違いの原因としては「落ち着いて文章よく読もうね」というよくあるタイプの原因です。決して知らないわけではないのですが、角度を変えて問われると途端に正しく判断できなくなるやつです。これはミスではなく、定着の甘さから来ていますのでもう少し問題演習をすべきだったのかなとは思っています。点数は大してよくもないですが、個人的にはそんなに悲観していません。

【社会】

偏差値は62位という感じでした。私は理科社会について、難易度問わず8割の得点率を目指しています。8割からさらに上を目指すには偏差値の観点において費用対効果がそこまで良くないので、まずはしっかり知識の定着が図れているかどうかの目安として8割としているという感じです。そうした意味で、ここ最近社会は8割程度コンスタントに特典できていますし、目立ったミスもありませんので一旦は現状維持で良いかと思っています。

この夏についてはまずは国語を最優先とし、次に算数、理科社会は残りの時間でという形で進めていきたいと思います。復習テストを通して今回のテスト範囲についての穴はだいたい見つける事ができましたので、そこを潰しながら充実した夏休みを過ごしていきたいと思います。また、来月のマンスリーテストをもって小4夏時点における立ち位置というものを見つめていきたいと思います。

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