娘の社会科見学【12】 沼島の限界集落と天の御柱

淡路島観光2日目は沼島です。沼島は現在過疎化が進行し、島民約360人の限界集落と化しています。島の重要産業である漁業も地球温暖化の影響による海水の栄養濃度低下による不振が続いており、ジリ貧の状況が続いていると言われています。一方で、イザナミとイザナギが国生みの際に最初に定めた島「オノゴロ島」だと言われており、オノゴロ島を拠点としたイザナミとイザナギが「天の御柱」を作ったとされています。その神秘をこの目で確かめようと、淡路島から船に乗って沼島に行ってきました。

淡路島の南側にある船着き場から船に乗り10分で沼島に行けます。
船から降り立つと漁村が広がります。
こんな感じの集落を突っ切って歩きます。
天の御柱へは一山越える必要があります。あ、暑い…
ついに来ました。上立神岩、通称「天の御柱」
神話の絵が飾ってありました。こんなイメージだそうです。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

よろしければ下記リンクにクリックお願い致します。

にほんブログ村 受験ブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です