「毎日小学生新聞」を改めて良いと思ってます。

我が家では娘が小学二年生の頃から「毎日小学生新聞」を購読しています。

毎日小学生新聞はその名の通り日刊の子供向け新聞です。最初は日々の学習が始まる朝6時ちょっと前に起きて読んでいましたが、徐々に後半にある四コマ漫画ばかり読むようになり次第に読む習慣は途絶えていきました。(子供新聞あるあるのような気もします。)

途絶えたのは三年生の中頃だったかと思います、そこからは面白そうな記事があるときだけたまーに見る程度で、あとはひたすらポストからゴミ箱行きとなっていました。私としても読ませたいとは常々思っているのですが、日々の学習にどうしても追われてしまったりして時間をうまく作ってあげられませんでした。そして、つい最近まではいっそのこともう購読するのをやめようかと思っていました。

しかし、新四年生のカリキュラムに移行して勉強が本格化してくると「やはり読むことの効果は大きいのではないか」と考えるようになりました。効果については言うまでもがなですが、①読解力と②情報に対する感度が増してくる部分です。

じゃあどうしようと考えているかというと、一日5分だけ小学生新聞のために時間を割きます。そして3分間で1面の記事を読ませて残りの2分で内容について要約させるというものです。全部読ませるのは私も娘にとっても負担が大きいと思いますので、1面以外の部分についてはいっその事任意で読みたきゃ読んでもらうことにしようと思います。

上記の運用がうまく継続できれば確実に読解力と情報感度の向上の一石二鳥を狙えるのではないかと考えました。しばらく運用してみて効果については改めて検証してみたいと思います。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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