今週はサピックス社会で発電について学んでいるということもあり、娘と話してせっかくだから太陽光発電施設でも見に行こうかということになり、行ってまいりました。

今日行ってきたのは「川崎エコ暮らし未来館」＠浮島です。京浜工業団地の最も東京湾に面した場所にあり、ゴミ処理施設と併設されています。11時からガイドツアーをしているということで、それまでは館内の展示物を見ることにしました。

展示室では実際の風力発電でしようされる羽が展示されていたり、太陽光パネルが展示していたりしました。また、ゴミのリサイクル等についても楽しく学べる感じになっていました。

そして、ついにガイドツアーが始まり、東京電力が運営する浮島太陽光発電所を見学しました。今でこそ国内に大規模な発電施設がたくさんできていますが、建設当時（2011年頃）は日本最大クラスの太陽光発電所だったそうです。

旅行先に行くと小規模な太陽光発電所はたまに見たことはありましたが、メガソーラークラスの発電所を間近で見たことで、娘も太陽光発電の全体像がつかめたようでした。

発電所の周りは京浜工業地帯なので、いろいろな企業の工場や倉庫が立ち並んでいて、それはそれで圧巻でした。帰り際にENEOSの石油精製施設も近くで見てきました。

「東京電力」や「ENEOS」といった企業の存在についてもしっかりと知見を広げていって欲しいなと思います。

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